燃料電池を学んで水素バスで行く 水素社会体感バス・ツアー
●日時
令和6年10月13日(日)
●企画
燃料電池を学んで水素バスで行く 水素社会体感バス・ツアー
TOYOTA MIRAI SHOWROOM プロドライバーによる燃料電池自動車(MIRAI/CROWN)同乗体験
●水素バス・ツアー
東京スイソミル(館内見学、東京都の運輸部門での水素の取組みと燃料電池を学ぶ)
~TOYOTA MIRAI SHOWROOM(カーボンニュートラルの理解、燃料電池自動車の理解と乗車体験)
●主催
公益財団東京都環境公社(東京スイソミル)
●協力
トヨタ自動車株式会社
●内容
今回のツアーでは、東京スイソミルとTOYOTA MIRAI SHOWROOMの2か所を巡りました。
まず、東京スイソミルのアテンドツアーで東京都が目指す運輸部門での水素の取組みと燃料電池の原理、FCスタックについて理解を深めていただきました。
その後、FCバスでTOYOTA MIRAI SHOWROOMに移動して、カーボンニュートラルの基本理解と燃料電池自動車、水素ステーションの解説を聞きながら、プロドライバーの運転する燃料電池自動車(TOYOTA MIRAI/CROWN)に試乗しました。
トヨタが目指すカーボンニュートラルの世界と環境にやさしい燃料電池自動車による水素社会を体感するとともに、水素エネルギーの様々な可能性を学んでいただく機会となりました。
・水素自動車が身近にあって未来と思っていたことがすぐ近くにあることがわかりました。
・子供の自由研究のための参加でしたが、大人の方が楽しんでいました。FCEVに興味を持ちました。
・水素といっても子供には具体的にイメージするのが難しいので、このような施設や体験をご準備頂けてとても有難いと感じています。
・夏休みに子供の自由研究でスイソミルを訪れてから、カーボンニュートラルや水素社会の未来を考えるきっかけとなりました。水素を使用した車の試乗も含め、さらに考えを深める機会となりました。 (事後アンケートより)
水素を身近に感じられる燃料電池自動車の試乗を通して、水素がエネルギーとして使用される未来を体感いただくだけでなく、カーボンニュートラルの理解も深めることができたとの評価も多く頂くことができました。








