Tokyo水素ナビ

「創エネあかりパーク®2024」に出展しました!

●日時

令和6年10月31日(木)~11月4日(月・休)

●場所

上野恩賜公園・噴水広場、国立科学博物館

●主催

創エネ・あかりパーク実行委員会

●内容

 新しいエネルギーやカーボンニュートラルへの理解を深めるための展示と地球にやさしいグリーン電力を使用したライトアップイベント「創エネあかりパーク®2024」に出展しました。
 東京都産業労働局ブースでは、水素エネルギーで走る燃料電池自動車“MIRAI”(トヨタ自動車株式会社 ※内部構造が見れるカットモデル)の展示や、水素エネルギーに加えてEVでも走行可能な燃料電池自動車“CR-V”(本田技研工業株式会社 ※車両からボール型照明への外部給電デモを実施)の車両2台を展示しました。
 また、水素エネルギーに関する情報が集約されたホームページ“Tokyo水素ナビ”や、水素の意義・ビジョンを紹介するパネルの掲出のほか、可搬式純水素型燃料電池から給電された電気でテレビモニターに映像放映するデモを実施し、水素エネルギーの理解を深めていただきました。さらに、スイソン(※水素情報館「東京スイソミル」のキャラクター)がプリントされたエコバック及び「知ってほしい!水素エネルギー」と記名したコルクボールペンを配布することで、水素エネルギーの認知度向上を図りました。
 ブースとは別会場の国立科学博物館前では、“MIRAI”から外部給電されたエネルギーで特別プロジェクション(音と光の演出)が実施され、燃料電池自動車から外部給電できる様子を来場者のみなさまへご覧いただきました。
 イベントに参加された方からは、
「水素で走る車の内部構造の展示のおかげで、どのように水素が使われるのか理解できた。環境に良いからもっと水素ステーションが増えたら良い」
「水素だけではなくてEVでも走る車があるのには驚いた。車以外にも、たくさんのモノが水素で動くようになるといい」
「自分の国では水素カーがないから、とても興味深かった(外国人の方)」
などの声をいただき、インパクトが強い燃料電池自動車の展示をきっかけに、多くの来場者から、水素エネルギーの今後への期待感を感じるイベントとなりました。

●写真

燃料電池自動車の画像 展示場の画像 燃料電池自動車のパネルの展示の画像1 燃料電池自動車のパネルの展示の画像1
ページトップに戻る