Tokyo水素ナビ

「Tokyo Mirai Weeks」に出展しました!

●日時

令和7年4月26日(土)から5月11日(日)まで

●会場

日本科学未来館(江東区青海二丁目3番6号)1階コミュニケーションロビー、「Tokyo Mirai Park」

●内容

東京都は、2030年カーボンハーフとその先の2050年脱炭素社会の実現、エネルギー安定供給の実現に向け、水素エネルギーの普及に取り組んでいます。

その水素エネルギー普及活動の一環で、モビリティを中心とした最先端技術の体験を目的として日本科学未来館で開催された「Tokyo Mirai Weeks」において、水素エネルギー普及のための特別展示イベントを開催し、水素を動力とした車両などの遊具体験会や水素ハイブリット電車模型、また関連パネルの展示を行いました。

■ 水素ハイブリッド電車「HYBARI」の展示
4/26(土)~5/11(日)は、水素ハイブリッド電車「HYBARI」の模型とパネルを展示して、水素エネルギー技術を使った電車の必要性や搭載機器、仕組みを紹介しました。

水素ハイブリッド電車「HYBARI」模型

水素ハイブリッド電車「HYBARI」模型1 水素ハイブリッド電車「HYBARI」模型2

■ 水素遊具体験
5/10(土)、11日(日)の2日間は、水素エネルギー遊具の体験会を開催しました。体験会では、「あそんでまなぶ未来の水素エネルギー体験」をテーマに、水素や水素エネルギーの特徴、東京都の取組みなどのパネル紹介や説明を行った後、実際に遊具を使って「つくる」、「ためる」、「つかう」、「はこぶ」を体験してもらい、水素を身近に感じていただきました。

2日間の水素エネルギー遊具体験を通じて、1,000名を超える幅広い世代の参加者に、水素について楽しく学んでいただきました!

足漕ぎの人力発電装置で水素を「つくる」、「ためる」を体験

人力発電装置を体験している人の画像

自分で作った水素をエネルギーに変えて遊具で「つかう」、「はこぶ」を体験

作った水素で動く遊具で遊ぶ子どもの画像1 作った水素で動く遊具で遊ぶ子どもの画像2 作った水素で動く遊具で遊ぶ子どもの画像3
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